利用者様 生活情報局
施設の日常をお知らせします。
ハロウィンはリハビリ効果を高める!?
2022-11-01
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仮装は隠れている能力を引き出します
いつもと違うことをする時、何だかワクワクしませんか?
「仮装なんてしたことない」なんて言いながらも、衣装を渡すとまんざらでもない様子。
気分を上げることで、大変なリハビリにも前向きに取り組めると良いですね。
食欲の秋 旬の食材でこころも体も元気に
2022-10-26
チェック
秋を感じる食材をふんだんに使用した、松花堂弁当をご用意しました。
旬の食材は心にも体にも栄養満点。
しっかり栄養を摂ることで、リハビリ効果も高められます。
メッセージ、ありがとうございます。
◇ お品書き ◇
松茸御飯
秋刀魚の梅生姜煮
南瓜のいとこ煮
柿の白和え
香物
具沢山豚汁
スイートポテト
ご長寿をお祝い申し上げます。
2022-09-20
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敬老お祝い膳
総勢14名のご長寿をお祝いしました。
平素は当施設運営に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、今年もお祝いご対象の利用者様へ、お祝い品を贈呈させていただきました。
敬老の佳き日に、ご長寿をお祝い申しあげます。
幾久しくご健勝であられますよう、心よりお祈りいたします。
◇ 長寿お祝いのご利用者様 ◇
還暦 60歳 0名
古希 70歳 0名
喜寿 77歳 1名
傘寿 80歳 2名
米寿 88歳 3名
卒寿 90歳 5名
白寿 99歳 3名
百寿 100歳 0名
14名
敬老会の写真を掲示いたします。
2021-10-02
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総勢25名のご長寿をお祝いいたしました。
平素は当施設運営に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、1F館内案内の脇に『敬老会』の様子をおさめた写真を掲示いたします。
ご来所された際は、ぜひご覧ください。
また、お祝いご対象の利用者様へはお祝い品を贈呈させていただきました。
敬老の佳き日に、ご長寿をお祝い申しあげます。
幾久しくご健勝であられますよう、心よりお祈りいたします。
◇ 長寿お祝いのご利用者様 ◇
還暦 60歳 2名
古希 70歳 0名
喜寿 77歳 2名
傘寿 80歳 5名
米寿 88歳 6名
卒寿 90歳 9名
百寿 100歳 0名
百一賀 101歳 1名
25名
◇ お品書き ◇
お赤飯
お刺身
天ぷら
里芋まんじゅう
清汁
メロン
引き続き、新型コロナウイルス感染症の予防対策に努めてまいります。
納涼食事会の写真を掲示いたします。
2021-08-05
チェック
この夏の思い出の1ページです。
平素は当施設運営に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、1F館内案内の脇に『納涼食事会』の様子をおさめた写真を掲示いたします。
夏の恵みを食し、思い出話に花が咲き、自然と笑みがこぼれる食事会となりました。
ご来所された際は、ぜひご覧ください。
◇ お品書き ◇
茶飯
アジの南蛮漬け
茶碗蒸し
夏野菜の温サラダ
冷汁
すいかゼリー
タンブレット端末を利用したご面会について
2021-05-15
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顔を見て会話ができる日常への第1歩
5月10日より、タブレット端末を利用したご面会を開始しました。
ご家族様とお話されている表情はにこやかで会話も弾み、とても楽しそうでした。
限られた時間でも、画面越しでも、顔を見て言葉を交わすことの大切さを再確認させていただきました。
タブレット端末を利用したご面会を希望される方は、
予約申込方法をご確認の上、お手続きをお願いいたします。
>>予約申込方法のご確認はこちら
ご家族様とお話されている表情はにこやかで会話も弾み、とても楽しそうでした。
限られた時間でも、画面越しでも、顔を見て言葉を交わすことの大切さを再確認させていただきました。
タブレット端末を利用したご面会を希望される方は、
予約申込方法をご確認の上、お手続きをお願いいたします。
>>予約申込方法のご確認はこちら
9月21日は、世界アルツハイマーデー
2020-09-21
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世界アルツハイマーデーとは?
1994年、国際アルツハイマー病協会(ADI)は世界保健機関(WHO)と共同で、
毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しました。
この日を中心に、世界各国で認知症に関する認識を高め、
認知症の当事者やご家族に希望をもたらす支援を呼びかける活動が、行われるようになりました。
当施設では、2005年より認知機能の低下が認められる方へ「学習療法」を提供しています。
( ※ 現在は新型コロナウイルス感染症予防のため休止中。 )
音読や簡単な計算を通じて前頭前野を活性化させ、脳機能を向上させます。
「自信、意欲、誇り」を引き出し、リハビリの成果を最大化し、在宅復帰へつなげます。
ちなみに、日本では認知症支援のイメージカラーにオレンジが使用されています。
これは、江戸時代に作られていた赤絵磁器に由来します。
赤絵磁器は夕日に映える柿の実の色からインスピレーションを得て作られたと言われ、
海外に輸出され高い評価を得ました。
このことから、同じく日本から世界に広く認められてほしいという願いが込められて、
認知症支援のイメージカラーに柿色のオレンジが使用されることになりました。
オレンジガーデン・ケアセンターのオレンジはみかんの色ですが、
地域の認知症支援の一翼を担えるよう努めていきたいと思います。
七夕
2020-07-07
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今年の願い事は…
七夕と言えば、天の川で隔てられ会うことができなくなった織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことが許された日です。
この星物語にちなんで、毎年7月7日の夜、色とりどりの短冊に願い事を書き、星空に祈る習慣が日本各地で親しまれています。
今年は色々と願いたくなる年ではないでしょうか。
今夜は当施設でも星空に祈りを捧げます。
『新春民舞大会』を行いました。
2020-01-12
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令和2年1月11日(土)、新春恒例行事、『新春民舞大会』を行いました。
新年の幕開けにふさわしい、素敵な踊りや舞を披露してくださいました。
≪ ご出演団体様 ≫(敬称略)
東京七頭舞研究会
足立民舞
八王子民舞
船橋ばか面踊り同好会
≪ 演 目 ≫
中野七頭舞
(岩手県下閉伊郡岩泉町小本中野地区の郷土芸能)
ばか面踊り
(千葉県船橋市の郷土芸能)
ミルクムナリ
(沖縄県の伝統芸能エイサーの演目の1つ)
大森神楽
(岩手県奥州市衣川区大森地区の神楽)
はねこ踊り
(宮城県石巻市桃生地区に伝わる踊り;県指定無形民俗文化財)
獅子舞
(五穀豊穣の祈祷、悪魔祓い、雨ごいなどを目的とする民俗芸能)
各演目には、全国それぞれの地域社会で受け継がれてきた歴史があります。
どの演目にも共通するのは、踊りや舞を通じて豊作や豊漁、家内安全などへの祈りと感謝を神様にお伝えし、
その地域社会で暮らし続けることができるようにという願いです。
この願いは「今も昔も変わらないんだなぁ」と感じました。
私たち老健施設は、その願いをひとつでも多く実現させるために、
住み慣れたご自宅に戻ること(在宅復帰)
そのご自宅での生活を支えること(在宅療養支援)
に努めていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
『餅つき』を行いました。
2019-12-29
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今年も残すところわずかとなりました。
令和元年12月27日(金)、お正月を迎える恒例行事、餅つきを行いました。
焚火で羽釜を熱し、お湯を沸騰させ、もち米を蒸らします。
羽釜の中のお湯は、もち米を蒸らすだけでなく、石臼を温めるためにも使用します。
蒸しあがったもち米を石臼に移したら、杵でもち米を潰してこねます。
さぁ、準備が整いました。
多くのご利用者様に見守られる中、掛け声と共に杵がテンポよく石臼に吸い込まれます。
「よいしょ!! そーれっ!! もういっちょ!!」
つき手と返し手の息がずれると、「あぁ~!!」という声が上がります。
上手くつけてもつけなくても、とっても楽しい時間です。
ついたお餅は鏡餅となり、施設内に飾られます。
ご利用者様へはお餅の代わりに「あんこ」をご提供しました。
ご利用者様とこうして餅つきができること、新しい年を迎える準備ができることに喜びを感じずにはいられません。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。
新年もよろしくお願い申し上げます。