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利用者様 生活情報局

施設の日常をお知らせします。

『餅つき』を行いました。

2019-12-29
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今年も残すところわずかとなりました。
令和元年12月27日(金)、お正月を迎える恒例行事、餅つきを行いました。
 
焚火で羽釜を熱し、お湯を沸騰させ、もち米を蒸らします。
羽釜の中のお湯は、もち米を蒸らすだけでなく、石臼を温めるためにも使用します。
蒸しあがったもち米を石臼に移したら、杵でもち米を潰してこねます。
 
さぁ、準備が整いました。
 
多くのご利用者様に見守られる中、掛け声と共に杵がテンポよく石臼に吸い込まれます。
 
「よいしょ!! そーれっ!! もういっちょ!!」
 
つき手と返し手の息がずれると、「あぁ~!!下に曲がる右矢印(橙)下に曲がる右矢印(橙)下に曲がる右矢印(橙)」という声が上がります。
上手くつけてもつけなくても、とっても楽しい時間です。
 
 
ついたお餅は鏡餅鏡餅となり、施設内に飾られます。
ご利用者様へはお餅の代わりに「あんこ」をご提供しました。
 
ご利用者様とこうして餅つきができること、新しい年を迎える準備ができることに喜びを感じずにはいられません。
 
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。
新年もよろしくお願い申し上げます。
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